2021年5月19日

【飯田橋榎本クリニック アディクションフロアzoom講演会】

酒と依存と 治療と就労
~働く能力はある、でも「続けられない」病~

配信期間:2021年 5月21日(金)~6月5日(土)
配信方法:zoomウェビナー(オンデマンド配信)※ソフト不要です
     ……4/28に行ったウェビナーの録画配信です。
視 聴 料:無料

※Webからお申込み下さい(締切:6月3日)


①上記フォームにて「登録」をお願いします

②担当者が「承認」作業を行います(概ね2営業日中)
 承認後まもなく、「視聴用パスワード」と「資料pdf」をメールにてお送りします。

zoomより送られてくる承認メールの視聴リンクにアクセス、
パスワード入力後視聴が可能になります。

④視聴後、「アンケート」のご記入にご協力をお願い致します。
 (資料pdfと共にメールにリンクをお送り致します)


※注意点
・配信画面の録画、複写等はご遠慮ください
・配布資料・配信画面の無断転載を禁じます
※諸事情により、上記よりも期間を短縮する可能性が御座います。ご了承下さい。


【プログラム】

第一部:講演
アルコール依存症者が
働き「続ける」のは何故難しいのか
・林 開(精神保健福祉部 係長/相談窓口)

第二部:デイナイトケアと事例紹介
精神科デイナイトケアで行う就労支援
・小林 あゆみ(精神保健福祉部 依存症フロア責任者)

 


近年、関連機関よりアルコール関連問題を抱えた方について、
「業務上問題ないが、定期的に休職になる原因を突き詰めたらお酒だった」
「バイトはちょこちょこやっていて、仕事ぶりは良さそうなのに続かない」
「働き始めるとお酒で失敗して辞めてしまい、その後逆にお酒が増える」等、
就労に重なって起きる飲酒問題について、お問い合わせを多くいただきます。

精神科デイナイトケアの「1日10時間」という長時間の関わりの中で、
産業保健では「問題なく働き続ける」ように、
保健・福祉分野では「お酒を止め働き始め」かつ「働き続けられる」ように、
どのように問題を捉え、就労を支えていくのか、
事例を交え紹介していきます。


【お問い合わせ】※お申込みはweb限定となっております。

飯田橋榎本クリニック
担当:林(03-5276-0601

 


 

※飯田橋榎本クリニックでは、プログラムの様子・効果等を動画にて紹介しております。
実際に講演会で使用した動画もございますので、ご参考までにご覧ください。

Youtubeプレイリストはこちら

ボクシング、和太鼓グループ「華音」、認知症予防体操「銀太鼓」、フラダンスなど、回想法「日記」、演劇プログラム(シェアード・ストーリー、実演)

 

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